特別史跡大坂城跡の特徴である歴史の重層性を象徴する遺構のひとつとして、豊臣期大坂城の詰ノ丸石垣を露出公開展示し、大阪城の本物の歴史文化を体感できる施設をめざします。
※向かって左側に見えるのは、大阪城天守閣と金蔵(重要文化財)
地下階 石垣展示ホールイメージ
地下7mの豊臣時代の地層から立ち上がる野面積みの石垣。
公開施設内部は、本物の石垣を見て、豊臣大坂城に思いを馳せる石垣展示ホール(地下階)と、豊臣石垣を分かりやすく解説するガイダンスルーム(地上階)で構成されます。
公開施設の進捗状況はこちらでご覧いただけます。